1980年代より本格化するコンピュータの導入によるオフィス環境の変化を背景に、文具メーカーのレイメイ藤井は、五十嵐威暢とともに「アート・ステイショナリー」をコンセプトとする新たなブランド「Fisso」を立ち上げた。本デザイン資源は、このブランドの第一弾としてデザインされたステーショナリーセットである。スタック可能な書類トレー、ペン、はさみ、レターオープナー、レタースケールなどから構成される。使用していないときの佇まいまでを念頭に置いた五十嵐は、単純な幾何学形からなる各アイテムをディスプレイする専用トレーを用意し、単なる文具たちを、机上を飾るオブジェへと昇華させた。

Fisso デスクトップアクセサリー

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