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デザイン資源のデジタルアーカイブ
名称(登録名)
ウィンクチェア
Wink Chair
- 所蔵
東川町複合流施設せんとぴゅあ(織田コレクション)
- カテゴリー
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- #Product
- 制作年(初号)
1976
- 発売年
1980
- 製作者
喜多 俊之(デザイナー)
- 販売元
カッシーナ Cassina
- サイズ
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W835×D1015×H975mm/SH380mm
- 素材・技法
布、ポリウレタンフォーム、スチールフレーム
- 意匠登録番号
不明
- 肖像権・パブリシティ権保持者
該当なし
- 著作権登録番号
不明
- 所蔵についての問い合わせ先
織田コレクション 東川町文化交流課
- データ出典
書籍 「200脚の椅子: スワル・パワーをカタチにした!」
椅子の可動性をこの作品ほど多様に実現化したものは無い。
詳細説明
横のダイヤルにより、ヘッドレスト・腰部・脚部などが可動式で、直立した椅子にもなれば、フットレストを伸ばして寝椅子にすることもできます。片方ずつ角度を変えれるヘッドレストなど、さまざまな快適な位置を追求した多関節フレームの椅子で、開発に4年を要しました。1980年のミラノサローネ家具見本市で発表され、高い評価を得ています。自動車のシートをヒントに生まれたのではないかと思われます。背を倒すとテーブルになるチェアテーブルや、チェストと呼ばれる収納を兼ねた長持のようなベンチなど、2つ以上の機能をもつ椅子は古くから存在しました。長い時間を経て、新しい技術や素材がそれまで考えられなかった機能を椅子に与えました。1980年代に入って多機能椅子が次々と誕生しましたが、これはそれらの先駆けとなったものです。自動車のシートをヒントに生まれたのではないだろうか、と考えられます。